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| 昨夜は疲れのせいか、あまりよく眠れず5時間くらいの睡眠しかとれませんでした。ホテルの部屋は駅前の広場に面しており、窓を開けると青空が広がっていて、ふと下に目をやるとFO鉄道の機関士さんと目が合ってしまいました。思わずニコッと笑うと、手を挙げて答えてくれました。山内さんと朝食。ホテルの食堂には大勢の外国人観光客が(ここでは私たちが外国人ですが)いました。多分ドイツの人達だったと思いますが、その中に一人大きなお腹をしたおじいさんがいて、大きな声で何か面白い事を言ったり、コミカルなジェスチャーをしてみせたり、言葉は分からなくても、とても面白く楽しい朝食になりました。 |
| トロア・コルやオーバーアルプ峠とはまた違ったアプローチの仕方で、たくさんのヘアピンカーブ等はなく、ただ淡々と山道を登って行くという感じでしたが、綺麗な景色を楽しみながらのんびりとツーリングを楽しむ事が出来ました。そして、ブリークから約30分のアプローチの末、シンプロン峠の頂(2005m)に到着しました。頂には、これといったレストランやホテルなどは見当たらず(実際にはありますが…)、数件の民家のような建物とパーキングがあるだけでした。それもそのはず意外と低い標高の上、有名な山が間近に眺められるわけでもなく、私たちは写真を撮って早々とイタリア側へ出発しました。峠の南側のコーナーは、走ってきた北側よりもダイナミックに曲っています。20kmほど走るとイタリアとの国境がありました。パスポートにスタンプを押してもらいたくて、スイス側の検問所に入ってスタンプを押してと頼むと、何かパスポート番号や名前なんかをコンピューターに打込んで何か調べられました。一瞬緊張…しかし、何事もなくスタンプを貰い(当り前か…)国境を越える事が出来ました。 | |
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